かれんじ流、「1次過去問」の使い方(前編)
おはようございます!
“金曜朝”のかれんじ@タキプロ4期生です!(受験歴はこちら)
今日から3月ですね。
まだまだ寒い日が続きますが、何よりも花粉が厳しい季節です
私は花粉症なので、マスクに飲み薬が欠かせません
受験生の皆様にも花粉症の方がいらっしゃるかと思いますが、しっかり対策をして、勉強頑張っていきましょう!
本日は『かれんじ流、「1次過去問」の使い方』をお送りします。
先週のブログでも書きましたが、本番の1次試験では「過去問」で出題された内容と同じ論点が必ず問われます!
そのため「過去問」を使い倒すことは非常に有効な手段だと考えます。
◆かれんじ流、「1次過去問」の使い方
① カテゴリー別に解く!年度別に解かない!
過去問は年度別に第1問、第2問…と順に解くのではなくカテゴリー別に解きます
「経営情報システム」であれば、ハードウェア、ソフトウェア、データベースなどのカテゴリー別に過去問を解いていきます
特定のカテゴリーに特化して解くことで、知識を体系づけて覚えやすくします。「運営管理」で習った3Sのうち専門化に近いですかね
② 不正解の選択肢も使い倒す!
正解の選択肢のみ取り組むのではなく、不正解の選択肢も「なぜ間違いなのか」を徹底的に理解します
不正解の選択肢から学べる知識がたくさんあります知識の補充に不正解の選択肢も使い倒しましょう!
③ 難問はあとまわし!
ここでいう難問とは正答率の低い問題のことです。難問は取り組まず、あとまわしにします
難問は「これまでにほとんど出題がなかった論点」、もしくは「これまでに出題はあったが深掘りされた論点」のどちらかだと思います。
いずれにしても正答率の高い「これまでに多くの出題があった論点」の問題を取り組む方が優先度は高いです。冒頭に申し上げた通り、本番の1次試験では「過去問」で出題された内容と同じ論点が必ず問われるからです。
※私の場合、正答率40%未満の問題は学習優先度を落としていました。T○Cの過去問題集には正答率ランクが記載あったのそれを使いました
次週は、①~③の具体例について述べたいと思います
それでは皆様、よい週末勉を
東京地区の勉強会のお知らせです!
タキプロ勉強会のお知らせ
【3月の予定(東京)】
・3/ 3(日) 9時半~12時 堀留町区民館 題材:H24事例2
・3/14(木) 19時~22時頃 八丁堀区民館 題材:H24事例3
・3/31(日) 9時半~12時 八丁堀区民館 題材:未定(H24事例4&1次よろず)
*題材の事例について事前に解答を作成し、5部程度コピーをお持ちください。
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